焙煎種類
今週も宜しくお願い致します😋
「焙煎度」はコーヒーの苦味・酸味の目安
今、気になっているコーヒー豆はありますか?「どれくらい苦いか」「どれくらいの酸味があるか」を見分ける際に役立つのが「焙煎度」。コーヒー豆の煎り具合のことです😋
焙煎度は、大きく分けて「浅煎り」「中煎り」「深煎り」の3段階。それぞれを細かく分けると、全部で8段階です。
浅煎り✨
焙煎時間が短く、酸味の強い味わい。苦味がなくさっぱりとしており、フルーティーな味わいがあります。
【ライトロースト】
うっすら焦げ目がついており、黄色っぽい色の状態。香り・コクが弱く、酸味が強いのが特徴です。
【シナモンロースト】
シナモン色。苦味はほとんどなく、すっきりとした酸味があります。
中煎り✨
苦味・酸味のバランスが良い焙煎度。浅煎り豆に比べて色が暗く若干しっとりとしています。コーヒー豆本来の味わいが出やすいので、レギュラーコーヒーの中で広く親しまれています。
【ミディアムロースト】
薄い茶色。さっぱりとしており、苦味がほんのり感じられます。アメリカンコーヒーに適した焙煎度で、アメリカンローストともいいます。
【ハイロースト】
茶色。酸味と苦味のバランスがとれており、柔らかな口あたりとすっきりとした苦味があります。お家やお店でよく使われており、焙煎度選びに迷った際におすすめ。
【シティロースト】
ハイローストより少し黒色。酸味と苦味のバランスがとても良く、コクのある苦味があります。北米や日本で人気の焙煎度で、「シティ」は「ニューヨークシティ」由来の名前です。
深煎り✨
焙煎時間が長く、香ばしくてビターな味わいが特徴。酸味が強いコーヒー豆を深煎りにすると、すっきりとした味わいに変わります。コーヒー豆の色は濃い茶褐色~黒褐色。
【フルシティロースト】
黒茶色。酸味が少なく、コーヒー独特の香りが強い焙煎度です。苦味とコクが出るので、コーヒーの苦味が好きな人におすすめ。
【フレンチロースト】
黒っぽい色。コーヒー豆の内部から表面に油分が出て、テカテカとしています。苦味がかなり強くコク深い味わいで、酸味はほとんど感じません。カフェオレやウィンナコーヒーなど、アレンジコーヒーに使いやすい焙煎度です。
【イタリアンロースト】
焦げているように見える黒色。苦味とコクがかなりあり、唯一スモーキーな香りがあります。ブラックコーヒーのままでは飲みにくく、ミルクや砂糖を入れるのが一般的です。
今月最終日、木曜日の特売品は中煎りの
ブルマンブレンド 200g 1850円→1480円
ブラジル 200g 900円→720円
ぜひお試し下さい😋
宜しくお願い致します😋