オリハラコーヒーについて

焙煎って何?

おはようございます😃

土曜日も宜しくお願い致します😀

焙煎自慢の @oriharacoffee

【焙煎の役割について】です✨

焙煎の仕方で味が劇的に変化すると言われているコーヒー☕️

焙煎(ロースト)とは、味や香りがほとんどない「生豆(なままめ)」を煎る作業のこと。加熱によって生豆の成分が化学変化を起こし、私たちがよく見かけるコーヒー豆に変わります。

・生豆の色が茶~黒褐色になる
・コーヒー独特の味や香りが生まれる

このような変化が見られますが、その焙煎度は火のかけ方や煎る時間によってさまざま。大きく分けて浅煎り・中煎り・深煎りの3段階あり、好みの苦味や酸味を選ぶ目安になります。

コーヒーを味わうための大事な工程
ここで、コーヒーが飲めるようになるまでの歩みは

・パーチメントを植える
・発芽後、植え替えなどをする
・約3年後、コーヒーの木に白い花が咲く
・コーヒーチェリーが実る
・成熟したコーヒーチェリーを収穫する
・種子を取り出す(精選)
・脱殻・選別をして生豆を作る
・生豆を焙煎し、コーヒー豆を作る
・焙煎し、コーヒー豆を作る
・コーヒー豆を粉砕し、コーヒー粉を作る
・コーヒーを抽出する

人の手や機械で丹精込めて育てられるコーヒーチェリーの木🌲

そこから取り出され、選別・加工によってできる生豆。世界中にさまざまな手法がありますが、ここまではまだコーヒー独特の風味はありません。

焙煎は、いわばコーヒーの味や香りがうまれる記念すべき第一歩✨

品質の決め手にもなり、焙煎をする人の腕の見せどころでもあります😆

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