
浅煎りコーヒーとは
おはようございます☔️
急に寒くなりましたね💦
雨も降り一気に冬支度しないといけない日となりました🥶
昨日は深煎りコーヒーについて、本日は浅煎りコーヒーとはどんなコーヒーでしょうか?
同じ原料を同じ焙煎方法で煎った場合、より焙煎時間の短いものを「浅煎り」。
程よい焙煎時間のものを「中煎り」。
時間をかけて焙煎したものを「深煎り」と言います。
焙煎の度合いが変わることで、味や香りはもちろんのこと、コーヒー豆自体の見た目にも変化が出ます。
浅煎りコーヒーは酸味が強い?
コーヒーの酸味は焙煎が浅い(焙煎時間が短い)浅煎りほど酸味が強く感じられます。
つまり酸っぱいと感じるのは焙煎が浅い可能性も高いです。
コーヒー豆にもよりますが、ほとんどがこれに当てはまります。
逆に苦味は焙煎が深い(焙煎時間が長い)深煎りほど苦味が強く感じられます。
その逆で深煎りコーヒーは胃に優しい?
補足ですが、よく深煎りはカフェインが多いと思われがちですが、深煎りの豆は先述の通りカフェインが少ないので、通常のコーヒーよりも胃にやさしいコーヒーです。
胃腸の調子があまりよくないときなどは、浅煎りのコーヒーよりもカフェインの減少した深煎りを選ぶことをおすすめします。
雨ですので、ご来店の際は気をつけてお越しください☺️