おはようございます😃

三連休はいかがお過ごしですか？

@oriharacoffee は
明日、明後日はお休みとなります☺️本日もよろしくお願い致します！

コーヒーの木には、多くの種類がありますが、商業用に栽培されているのは「アラビカ種」と「カネフォラ種（ロブスタ種）」の2種。これに「リベリカ種」を加え、コーヒーの三原種と呼ばれています。それぞれの品種の特徴をご説明します☺️

アラビカ種とは、コーヒーのおよそ3分の2を占める、中米・南米・アフリカ・アジアなど、世界の多くの国で生産されている品種。 アビシニア（現在のエチオピア）が原産地で、13世紀頃から飲料として親しまれていたといわれている。おもに高地で栽培され、酸味と香りが特徴です。

カネフォラ種は
（ロブスタ種） アラビカ種に比べ、耐病性に優れ、高温多湿の気候にも強く、アラビカ種には不向きな熱帯の低地で広く栽培される。苦味とコクが特徴で、酸味はやや弱め。インスタントコーヒーなどによく利用されている。代表的な品種は「ロブスタ」で、ロブスタ種と呼ばれることも！
缶コーヒーはこちらのロブスタが以前は多く使われていました。

リベリカ種は西アフリカのリベリアが原産で、リベリアをはじめ、スリナム、ガイアナなどごく一部の地域で生産されている。生産量が極めて少なく、栽培地域内で消費され、日本にはほとんど輸入されていません。

今日は豆の種類をご説明させて頂きました☺️