
コーヒーは世界で2番目に多く貿易されている
コーヒーは世界で2番目に多く貿易されている
世界中で愛されているコーヒーですが、じつは世界で2番目に多く貿易されていることをご存じでしょうか。
全日本コーヒー協会で調査されているデータを見ていくと、世界で毎年1億2300万袋以上の取引が行われています。このうち、日本の消費量は約7100万袋であり、ひとりあたり年間3.4kgのコーヒーを消費しているのです。
(出典:日本コーヒー協会「世界の国別消費量」「世界の一人当たりコーヒー消費量」)
かなり貿易数が多いことも含め、コーヒーの圧倒的な人気を垣間見ることができます。また、日本ではコーヒー需要が年代を重ねるごとに増加している状況です。日本人の多くがコーヒーを好んでいることが、調査結果からすぐにわかりますね。